第31節 富山×今治 試合後の選手コメント
- 2024/10/06
- 17:27
●髙橋馨希選手(富山)
大事なで勝つことができなかった。多くの観客(9,700人)の応援が力になった。勝利を届けられず悔しい。
守備では相手FWを抑えられてよかったが、攻撃ではあまりチャンスをつくれなかった。前半は裏を取れていたが、後半は相手の戻りも早くてスペースを消されてしまった。その際にどう前進してチャンスをつくっていくのかは課題だ。自分の判断で空いているところを探して受けようと試みた。
Q;後半は富山ペースで進んでいるようにもみえたが。
こちらはボールを持ててはいたが攻め切れず、一方で相手はカウンターで攻め切ってきたから心理的な余裕はなかった。相手が引き気味だったので崩すのが難しかったわけだが、そういう相手からも点を取っていかなければ昇格はできない。しょうがないで終わらせずに打開策を考えていきたい。
●西矢慎平選手(富山)
勝てば順位が入れ替わる大事な一戦に多くの観客が集まってくれたにもかかわらず勝ち切れなかった。悔しいが、この勝点1を昇格につなげられるようにしなければいけない。
(4試合ぶりの先発だったが)準備はできていて良い流れでゲームに入れた。自分たちのサイドからボールを前に進めることはできていて、相手に5枚で守りを固められると攻略が難しくなるから早めにクロスを入れていった。クロスの精度と合わせる質次第で得点を決められる場面はあったと思う。まだまだ自分は力不足だなと思った。
Q;守備でも今治の横山選手と対峙して負けずに渡り合った。
目の前の相手が誰であろうと負けるわけにはいかなかった。相手の特徴を頭にいれつつボールを奪い切ってやろうと思ってプレーした。
●安光将作選手(富山)
絶対に勝ちたかったし、そのチャンスがなかったわけじゃない。ただ、逆に点を取られる可能性もあった。このゲーム内容なら引き分けが妥当かなとは思うが悔しい。
今治は強かった。ホームでこれだけ自分たちのサッカーができなかったことはこれまでなかった。順位にふさわしい力を持ったチームだなと思った。
Q;この一戦にこれだけ多くの観客が集まってくれた。
勝つところを期待して来場してくれたと思うが、勝負の世界は甘くはない。しかし、ホームゲームは残り3試合しかないので、きょう来場してくれたみなさんには僕たちと運命をともにしてほしい。もう一度、できれば3試合とも来場してほしい。それが僕らの力になる。
フロントスタッフのみなさんが集客で頑張ってくれた。この一戦の舞台を用意するためにかなりのハードワークをしてくれたことに感謝している。監督からも試合前にその点について言及があった。改めて感謝を伝えたい。
●横山夢樹選手(今治)
堅い試合で難しかったが、ドリブルから何度かチャンスをつくれたことをポジティブに捉えたい。さらに結果を追求していきたい。ツートップの時はボールがなかなか回ってこなかったが、シャドウに移って自分のかたちがだせるようになった。
Q:昇格を争っている緊張感はわいてきているか。
勝つことに対する緊張感は前期から常にあって、終盤になったからといって変わるものではない。
この勝点1を生かしていけるかどうかはこの後の試合にかかってくるので次節は勝ち切りたい。より貪欲にゴールを目指していきたい。
U-19日本代表の試合でも自分の特長を発揮してチャンスをつくれたが得点は取れなかった。チャンスをつくり、点も取れる選手になっていきたい。
大事なで勝つことができなかった。多くの観客(9,700人)の応援が力になった。勝利を届けられず悔しい。
守備では相手FWを抑えられてよかったが、攻撃ではあまりチャンスをつくれなかった。前半は裏を取れていたが、後半は相手の戻りも早くてスペースを消されてしまった。その際にどう前進してチャンスをつくっていくのかは課題だ。自分の判断で空いているところを探して受けようと試みた。
Q;後半は富山ペースで進んでいるようにもみえたが。
こちらはボールを持ててはいたが攻め切れず、一方で相手はカウンターで攻め切ってきたから心理的な余裕はなかった。相手が引き気味だったので崩すのが難しかったわけだが、そういう相手からも点を取っていかなければ昇格はできない。しょうがないで終わらせずに打開策を考えていきたい。
●西矢慎平選手(富山)
勝てば順位が入れ替わる大事な一戦に多くの観客が集まってくれたにもかかわらず勝ち切れなかった。悔しいが、この勝点1を昇格につなげられるようにしなければいけない。
(4試合ぶりの先発だったが)準備はできていて良い流れでゲームに入れた。自分たちのサイドからボールを前に進めることはできていて、相手に5枚で守りを固められると攻略が難しくなるから早めにクロスを入れていった。クロスの精度と合わせる質次第で得点を決められる場面はあったと思う。まだまだ自分は力不足だなと思った。
Q;守備でも今治の横山選手と対峙して負けずに渡り合った。
目の前の相手が誰であろうと負けるわけにはいかなかった。相手の特徴を頭にいれつつボールを奪い切ってやろうと思ってプレーした。
●安光将作選手(富山)
絶対に勝ちたかったし、そのチャンスがなかったわけじゃない。ただ、逆に点を取られる可能性もあった。このゲーム内容なら引き分けが妥当かなとは思うが悔しい。
今治は強かった。ホームでこれだけ自分たちのサッカーができなかったことはこれまでなかった。順位にふさわしい力を持ったチームだなと思った。
Q;この一戦にこれだけ多くの観客が集まってくれた。
勝つところを期待して来場してくれたと思うが、勝負の世界は甘くはない。しかし、ホームゲームは残り3試合しかないので、きょう来場してくれたみなさんには僕たちと運命をともにしてほしい。もう一度、できれば3試合とも来場してほしい。それが僕らの力になる。
フロントスタッフのみなさんが集客で頑張ってくれた。この一戦の舞台を用意するためにかなりのハードワークをしてくれたことに感謝している。監督からも試合前にその点について言及があった。改めて感謝を伝えたい。
●横山夢樹選手(今治)
堅い試合で難しかったが、ドリブルから何度かチャンスをつくれたことをポジティブに捉えたい。さらに結果を追求していきたい。ツートップの時はボールがなかなか回ってこなかったが、シャドウに移って自分のかたちがだせるようになった。
Q:昇格を争っている緊張感はわいてきているか。
勝つことに対する緊張感は前期から常にあって、終盤になったからといって変わるものではない。
この勝点1を生かしていけるかどうかはこの後の試合にかかってくるので次節は勝ち切りたい。より貪欲にゴールを目指していきたい。
U-19日本代表の試合でも自分の特長を発揮してチャンスをつくれたが得点は取れなかった。チャンスをつくり、点も取れる選手になっていきたい。
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