こんばんは。
昨日の三輪緑山ベースのトレーニングは、見学者が400人もいたそうで、かつての小野路グラウンドでのトレーニングを知るものとしては驚きの数字でした。小野路グラウンドの時も、多くのサポーターが練習見学に駆け付けた時期はありましたけど、これだけの人数は聞いたことがないですね。すごい盛り上がりです。盛り上がりと言えば、各拠点で行われている告知活動も盛り上がりを見せています。自分は、明日の鶴川駅の活動に参加するつもりでいます。
さて、Jリーグは各カテゴリーで大詰めを迎え、J3では1試合を残していわてグルージャ盛岡のJリーグ自動退会とJFL参入が決定。さらに、Y.S.C.C.横浜がJFL2位の高知ユナイテッドSCとの入替戦に臨むことが決まり、J2昇格プレーオフ進出チームが3つ決まっています。
J2は、すでにリーグ戦が終了し、清水エスパルスと横浜FCのJ1自動昇格と、ザスパ群馬、鹿児島ユナイテッドFC、栃木SCのJ3への降格と、J1昇格プレーオフ出場チームが決まっています。
今日は、過去のJ1昇格プレーオフと、J1参入プレーオフの戦績を調べてみました。
J1昇格プレーオフは、実はFC町田ゼルビアが初めてJ2を戦った2012年に始まりました。昇格プレーオフからの昇格組がJ1で振るわないことから、2018年からは勝ち残ったチームとJ1・16位チームによる一発勝負のJ1参入プレーオフが行われました、2023年からは、昇格プレーオフが復活しています。
過去の昇格プレーオフでは3位が3回、4位と6位が2回、J1昇格を決めています。参入プレーオフではJ2勢の勝利はありませんでしたが、4位が2回、6位が1回決定戦にコマを進めています。しかし、5位のチームは一度も勝ち上がっていないですね。
今回のJ1昇格出場チームは3位・V・ファーレン長崎が3回目、4位・モンテディオ山形が4大会連続で5回目。ファジアーノ岡山が2年ぶり3回目の出場。6位のベガルタ仙台が初出場です。
昨年の決勝戦は国立競技場での開催でしたが、今回は上位チームのホーム・スタジアムとなっています。プレーオフ開始からしばらくは、決勝戦は中立地で行われていましたが、2015年は3月に決勝の会場がヤンマースタジアムで開催されることがきまっていて、それゆえにアビスパ福岡がホームでセレッソ大阪がアウェイとなりました。
昇格・参入POでは、90分を戦って引き分けの場合。リーグ戦上位チームが勝ち上がることとなっており、実際には上位チームの8勝13分10敗となっていますが、13回は引き分けで上位チームが進んでいます。
昇格POは12月1日からの開催。いまから楽しみです。
今日も
お読みくださいまして
ありがとうございました。
19日(火曜日)と、
27日(水曜日)は、
ホーム最終戦・京都サンガF.C.戦に
向けた告知活動が、
鶴川駅で行われます。
今シーズン最後の
告知活動です。
試合間隔も開いていますし、
サポーターの力で
FC町田ゼルビアを盛り上げましょう。