そして、今日は高校年代以降の所属クラブを一覧にしてみました。 | たたみすとの日常

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 こんばんは。

 昨日は、2025年シーズンの所属選手を年齢順に並べ、学年別に分けてみました。例年ですと、それに高校年代以降の所属クラブを一覧にしたものを作っていたのですが、昨日はそれが間に合わなかったため、今日載せます。

 これを作っておくと、選手同士がどこで一緒だったとかが解って面白いんですよね。ところで、この表は見れるのでしょうか…。

 

 2017年シーズンから所属していた奧山政幸選手。2018年シーズンから所属していた福井光輝選手が移籍したため、中島裕希選手に次ぐ在籍年数の選手は2021年シーズンに加入した奈良坂巧選手(カマタマーレ讃岐への期限付き移籍から復帰)となり、続いて2022年シーズンにトップ・チームに昇格した樋口堅選手、大成高校から加入したバーンズ・アントン選手となりました。黒田剛監督就任以前に加入しているのは、中島裕希選手と合わせて4名だけです。そして、黒田剛監督体制初年度の2023年からの所属選手は7名です。さらに、高体連出身選手は17名、Jユース出身選手は7名。こちらは意外と少なくて、大学からプロ入りした選手は12名です。

 新加入の守田達弥選手は、2013年シーズン後半にカターレ富山で白崎凌兵選手と一緒でした。そして白崎凌兵選手は、2015~18年に清水エスパルスでミッチェル デューク選手と共にプレー。さらに、サガン鳥栖では、先ほどの守田達弥選手、仙頭啓矢選手と同僚でした。守田達弥選手と仙頭啓矢選手は2022年は柏レイソルでも一緒なので、今回で3度目の同じクラブ。白崎凌兵選手は、2022年に髙橋大悟選手、2022~23年はオ セフン選手とも清水エスパルスで一緒になっています。

 このリストを作っていて驚いたのは、東京ヴェルディに在籍経験のある選手がバスケス バイロン選手ただひとりになったことです。以前は、完全移籍&期限付き移籍で、多くの選手が東京ヴェルディからやって来ました。林幸多郎選手とFC東京から加入した中村帆高選手は明治大学の出身ですが、中村選手が4年の時に林選手が1年生でした。

 今シーズンは、現状では期限付き移籍で加入の選手が一人もいないんですね。これは画期的なことではないでしょうか?。まだ、登録期間は長く続きますし、動きはまだありますでしょうね。

 

今日も

お読みくださいまして

ありがとうございました。

なんだかんだで

週末の回数も

開幕戦までに

そう多くはおりませんね。

しかし、

開幕が待ち遠しい。