2025明治安田J1リーグ・第7節の結果と順位表。 | たたみすとの日常

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 こんにちは。

 J1は水曜日に第8節が控えているため、第7節は金、土曜日に開催されました。よって、今日はリーグ戦がありません。天気も良いですし、今日はお花見が楽しめそうですね。

 今日は、第7節の結果と順位表を記しておきたいと思います。

 

 福井光輝選手が移籍後初出場のセレッソ大阪は浦和レッズと引き分け。C大阪は開幕戦に勝って以降6戦勝ちナシです。ファジアーノ岡山は橫浜F・マリノスとの初対戦に勝ちリーグ戦3勝目。清水エスパルスは3-0の快勝で5試合ぶりの勝利。湘南は開幕3連勝以降勝ちがありません。柏レイソルvs東京ヴェルディはスコアレス・ドロー。アルビレックス新潟vsガンバ大阪は2度の逆転劇がありましたが、最後はG大阪・宇佐美貴史選手のゴールで引き分け。新潟は開幕7戦勝ちナシです。名古屋グランパスはリーグ戦初勝利。橫浜FCは鈴木武蔵選手の移籍後初ゴールで一矢報いました。京都サンガF.C.は無敗のサンフレッチェ広島を破り、3年連続で勝利。広島は初黒星です。鹿島アントラーズはヴィッセル神戸を破って6戦負けナシ(5勝1分)。

 FC町田ゼルビアはアウェイでアビスパ福岡と2-2の引き分け。10分に岡村大八選手の移籍後初ゴールで幸先良く先制しますが、22分に安藤智哉選手のゴールで同点に追いつかれ、65分に谷晃生選手が岡村大八選手のバックパスを空振り、そのままゴールインするというオウンゴールで逆転を許し、最悪の雰囲気になるかと思われましたが、終盤に出場した藤尾翔太選手のクロスを、こちらも途中出場の仙頭啓矢選手が押し込んで同点に追いつきました。この勝ち点1は1以上の価値があります。

 FC東京vs川崎フロンターレの多摩川クラシコは、川崎が3-0の圧勝で通算4連勝。FC東京は連敗で4戦勝ちナシ(1分3敗)となりました。厳しい。

 

 順位表です。

 鹿島アントラーズが後続を引き離し、1試合では順位が入れ替わらない勝ち点差となりました。2位以下が団子状態で、勝ち点11に6チームが犇めいています。川崎、広島は1試合未消化です。下位は名古屋がようやく初勝利。新潟は開幕7戦勝ちナシとなりました。ここからの連戦で勝ち点を積み重ねたいところですね。

 

 

 

 

 

今日も

お読みくださいまして

ありがとうございました。

先週はなでしこリーグの

試合観戦をしましたが、

今日は

東京都社会人2部リーグを

観に行って来ます。

FC町田ゼルビアの

原風景が疑似体験

出来るかも知れません。